Greeting〜 採用責任者挨拶 〜
北田 瑞紀専務取締役
採用ページをご覧いただきありがとうございます。都島葬祭の取締役専務北田です。 ここでは私の葬儀に対する想いを少しだけお話させていただきます。 私は、サラリーマンの父親・公務員の母親の間に、三人兄弟の長男として生を授かりました。中学に入ってラグビーを始め、朝から晩まで日が暮れるまでラグビーに打ち込みました。ラグビーにのめり込むほどに家族との関係はギクシャクしてきました。 そんなときに迎えた弟の死。 普段、葬儀という仕事に携わっているのにも関わらず、ショックで何もしてあげることのできない不甲斐ない自分がそこにいました。弟の葬儀は、都島葬祭の仲間が執り行ってくれました。出棺前には、「ありがとう」の一言を掛けることができ、ギクシャクしていた家族関係でしたが、最後には見えない糸で結ばれた気がしました。 この経験から、都島葬祭のスタッフ全員で心がけていることが一つあります。 それは、”色んな方が、いろんな「ありがとう」を伝えることができるお葬式にする”ことです。 お葬式はとても悲しく辛いものだと思います。しかし、最後には大切な方へ「ありがとう」と言ってお別れをできるようなお葬式のプロデュースをしたいと思っています。 「ありがとう」という言葉には、絆を紡ぐ「ちから」がある。 地域の皆様に愛されて80年以上。大切な方との絆を紡ぐサービスを提供し続けられる仲間を募集しています。
About Us都島葬祭の5つの魅力
都島葬祭は、ともに働く社員を大切にし、お客様を大切にし、育ててくれた地元を大切にします。
都島葬祭は地元 大阪市都島区を中心に、お客様に支えていただきながら80年余り、葬祭業に携わらせていただいてまいりました。苦戦を強いられた時があったものの、業績は堅調に、順調に伸びております。これは、社員教育の充実、社員を大切にする社風、地域社会へのご恩を忘れずに営業してきたことなど、それらが生み出した結果であると考えています。これからもその姿勢を大切にし続けます。
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1お客様への『オモイ』を
『カタチ』にする葬儀というのは、大切な方を亡くされたご家族・関係者の皆様の、故人様への「最後のありがとう」を伝える場でもあります。
綺麗なお花で送ってあげたい、生前好きだった小説を棺に入れてあげたい、祭壇を故人の思い出で飾り笑顔で送ってあげたい…。
様々なお客様の「想い」を「形」にする、それが私たち都島葬祭の仕事です。そのように仕事に取り組んだ結果、たくさんのお客様から当社へ「ありがとう」の 声を寄せていただいております。 -
2地元 大阪市に育てていただいた
ご恩を忘れず地元 大阪市の皆様に支えていただいていることへの感謝として、毎月「都島駅」周辺の清掃を全従業員でさせていただいております。
大阪市が住みやすい・暮らしやすい街であることを願っての取り組み。
清掃活動を通して周辺地区の方々とのコミュニケーションも取れるようになってきました。地域コミュニティとの和を大切にすることも大切な業務のひとつ。地元との信頼関係という堅固な地盤の上に、堅調な業績は初めて成り立ちます。 -
3故人とご遺族にどこまでも寄り添う
顧客第一主義で感謝の声続出の企業中小企業の経営コンサルティング会社の船井総合研究所が主催するグレートカンパニーアワードにおいて、全国1万社以上の中から葬儀社で初めての「顧客感動賞」を受賞。
またGoogle口コミ数を1,000件以上獲得しており、都島区ではNo.1の評価をいただいています。
さらには、毎年何百通ものお手紙をお客様から頂いており、葬儀の品質には自信と実績があります。 -
4未経験でもOK!
すぐに活躍できる環境を整えています都島葬祭ではすぐに活躍できるように様々な教育システムを用意しています。「初めて葬儀社で働くのは不安・・・」という方でも心配ありません。
先輩社員が直接一つ一つ丁寧に説明しますので、未経験の方でも大丈夫です。ほとんどのスタッフが0からのスタートでしたが、お客様に寄り添うセレモニーを日々提供しています。 -
5あなたのチャレンジを
応援する社風です顧客第一主義を掲げる都島葬祭では、「お客様のためになるもの」であればどのようなことでもチャレンジOK。例えば、葬儀の式中には個人が好きだったものを「サプライズ」としてプレゼントをします。この「サプライズ」は社員が率先して行われます。その他にも地域のイベントの企画など、葬儀社を超えて「地域の企業の一員」として地域の皆様に愛される会社作りを目指していきましょう。
Interview社員インタビュー
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- セレモニーディレクター
- 2021年 入社
- 嶋上 翔吾
入社したきっかけは「地元の企業だったから」お客様からのたくさんの「ありがとう」の声にやりがいを感じます
前職はイタリアンレストランで働いていましたが、コロナウイルスをきっかけに退職。前職の時と同様に「お客様に感謝いただける仕事がしたい」と「地元の企業だから」という理由で思い飛び込みました。
葬儀のことは全くの素人でしたが、先輩が一つ一つアドバイスしていただきながら、お客様一人一人に真摯に向き合い最高のサービスを提供できるよう日々努めています。
前職では、店側の方が「ありがとう」とお伝えすることがほとんどでしたが、この業界ではお客様から「ありがとう」とお声をいただくことができ、とてもやりがいを感じています。接客が好きな方、周囲の人に喜んでもらうことが好きな方にはぴったりです。 -
- コスモール都島本館 リーダー
- 2011年 入社
- 松尾 淳広
30歳で入社。PC経験も運転免許もない中で、都島葬祭のメンバーからサポートしてもらい成長することができました
様々なアルバイトを経験しながら30歳で都島葬祭に就職。しかし、PC経験も運転免許もなく、性格は人見知り。それでも都島葬祭のメンバーが親身になってサポートしてもらいました。
初めての葬儀では、最愛の奥様を亡くしショックで心を閉ざされた方でしたが、打ち合わせを重ねるたびに「松尾さん、ありがとう」というお声をいただき、今まで感じたことのない感動を覚えたのを今でもしっかり覚えています。現在ではホール長となり、サービスの提供はもちろん、スタッフの教育などを担っています。「お客様に寄り添って働きたい」と考える社員に対しては、全力で応援してもらえる会社だと思っています。