「お葬式は初めてで、わからない。」、「葬儀はまず何をすればいいの?」
そんなお声をお聞きすることがあります。「万が一」の時のために、ご準備されるご予定の方やあらかじめ葬儀の流れをお調べになっている方でも、ご葬儀の手順は分かりづらいものです。今回は、一般的なご葬儀・家族葬の流れをご説明いたします。
旭区の葬儀の流れとは?
一般的なご葬儀・家族葬の流れをご紹介いたします。
- ①葬儀社・菩提寺へ問い合わせ
- ②葬儀社スタッフと打合せ
- ③ 納棺
- ④お通夜準備・お通夜
- ⑤葬儀・告別式
- ⑥出棺・火葬・お骨上げ
それぞれを細かくご説明いたします
1.葬儀社・菩提寺へ問い合わせ
ご臨終の際は、葬儀社へ連絡しましょう。その際に、「故人様名」・「病院名」・「お迎え時間」・「ご安置場所(自宅で安置or式場で安置)」について聞かれます。お迎え時間は、病院の先生と相談しましょう。故人さまのお身体を拭いたり、着せ替えなどの処置に約40分ほどかかります。また、御自宅でのご安置の場合は、故人様のお布団をご用意ください。また、菩提寺がある方は、葬儀社へ連絡後問い合わせをしましょう。
2.葬儀社スタッフと打合せ
葬儀日程・葬儀式場・ご予算など、細部にわたって打ち合わせをします。事前相談をご利用になり、見積りなどを済ませている方は確認をするだけのためスムーズに執り行えます。
その後、日程や葬儀式場などを葬儀に参列される方へ連絡をします。また、必要な場合は、葬儀委員長・町内役員・関係者さまへ連絡しましょう
3.ご確認・依頼・ご納棺
2.でお打ち合わせの内容を最終的に確認します。ここでは、変動費(通夜料理・供花など)も確定するので、参列される親族の人数を把握できるようにしましょう。そのあと、納棺を行い葬儀式場へ向かいます。
4.通夜・通夜振る舞い
ご親族や関係者を式場にてお迎えします。喪主は、御家族様への挨拶の後、故人様へお参りと対面されます。通夜が始まるまでは控え室で待機して頂き、通夜の開式を待ちます。
この時故人様のアルバムや写真などがあれば故人様を偲ぶことができますので準備しておくことがおすすめです。ご親族様集まりましたら通夜の開式です。稀に故人様の逝去を耳にした方が家族葬とは知らずに通夜会場まで来られることがあります。
その時は来られた方への想いにご遺族の方は感謝し、故人様を一緒に偲んで頂きましょう。通夜振る舞いでは、ご遺族ご親族と一緒に宴席を設けます。
5.通夜・通夜振る舞い
家族葬では通夜と告別式葬儀に参列される方を絞り込んで行います。ご友人や故人様とご縁のあった方々にとっては最後のお別れですので後悔の残らない儀式にしましょう。
6.火葬・お骨上げ
御遺体を火葬し、ご遺骨を拾骨し骨壺へ納め、散会となります。
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